バイヤー紹介

長谷川 世 —
日本の目利き

長谷川 世 — 株式会社サンマル 代表取締役・バイヤー
長谷川 世
代表取締役・バイヤー · 株式会社サンマル

プロフィール

長谷川世は、日本の現場で自ら直接、日本デザイナーズアーカイブをソーシングしています。その強みは、実践的な市場経験と体系的な学びが交わる点にあります。日本最大級のリユースショップ「2nd STREET(セカンドストリート)」で中古衣料の査定・真贋判定・値付けに3年間従事し、並行して慶應義塾大学でファッションの美学とマーケティングを学びました。

彼はものづくりのそばで育ちました。母は革靴の職人であり、その環境が、衣服の構造・素材・本当の作り込みを見抜く目を早くから養いました — 今日の真贋鑑定とグレーディングを支えているのと同じ感覚です。

市場での専門性

2nd STREET(2023〜2026年)では、販売スタッフ兼シフトリーダーとして、入荷品の査定と値付け、タグ・縫製・仕様からのブランド真贋判定を担い、デザイナーズ・アーカイブ品を日々取り扱ってきました。これがTokyo Archivesの実務的な核心です — 真の市場価値を知り、本物を一目で見分ける力です。

学術的基盤

慶應義塾大学(環境情報学部、2022〜2026年)では、デジタルマーケティング、ブランディング、市場分析を学び、卒業論文では現代ファッションの美学的革命 — シャネルやパンクから、川久保玲と山本耀司による「黒の衝撃」まで — をテーマに執筆しました。Tokyo Archivesが専門とするデザイナーたちは、彼が深く研究してきた対象そのものです。

仕事の進め方

固定の在庫リストを送るのではなく、長谷川は各パートナーショップの審美眼に合わせたキュレーション選定を組み立てます — すべて自ら現地でソーシングし、実物を検品したうえでご提案します。目指すのは、皆さまのバイイングチームの信頼できる延長となること — 皆さまのショップの世界観をすでに理解している、日本の相棒です。